類とつくし、、、 類「つくし、愛している♪ もう、何処にも行かないで!? ううん、行かせない! 離さないよ♪」 つくし「類、愛している♪ 類がいなくなったら、私、生きていけない! 道明寺から、類が危篤だって聞いた時、心臓が止まりそうになったの、、、 もう、類の側に駆け付ける事しか頭に無かった、、、... 続きをみる
2017年3月のブログ記事
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滋「司~♪ チャンと見てた~?」 司「ああ、バカップル振りを嫌って言うほど、しっかり見せてもらったよ、、、」 あきら「司、お前、本当に大人になったな~♪」 総二郎「お前、辛くないか? 大丈夫か?」 司「ふん! その言葉、お前らにそっくり返すわ!」 和也「え~! それって!」 桜子「はい、和也さんと... 続きをみる
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滋「O.K.♪ 滋ちゃんに任せなさい~♪ ついでに、司の幸せも滋ちゃんにお任せだよ~♪」 優希「桜子、つくしが到着しました! 合図して頂ければ、つくしを送り出します!」 桜子「合図は、『愛のパワー、恐るべし!』です」 ジェットを降りてきたつくし、、、 つくし「優希! 来てくれたの!? ありがとう!... 続きをみる
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優希「え~っと、、、 二人が出会ったのは、花沢さんがバイオリンを奏でていた時でした、、、 王子様って本当に居たんだとつくしの一目惚れだったそうです♪ けれど、王子様には既に想うお姫様がいて、つくしは王子様の幸せを願い、王子様の背中を押してお姫様の元に送り出しました、、、 失恋に泣くつくしを慰めたの... 続きをみる
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類とあきら、総二郎が、つくしを迎えに 空港に到着する前に、空港で既に待機中の花沢夫婦、、、 瑠璃「貴方、私の服装、これで大丈夫でしたから?」 聡「瑠璃、貴女は何を着ていても、世界中で一番美しいですよ♪」 瑠璃「まあ、貴方ったら! 未来の娘に初めて会うのに、嫌われたくないから聞いたのに、、、」 聡「... 続きをみる
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あきら「おい、類、起きろ! 起きて、飯を食え! そんなんじゃ、牧野を迎えに行けねえぞ!?」 総二郎「類、お前、メールを見ていないのか? 司から、連絡が入っているだろ!?」 類「どうせノロケ話のメールでしょ! 今は読む気分になれない、、、 煩いよ、二人とも、、、 ほっといてよ! 眠いから帰って!」 ... 続きをみる
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男は恋をしていた、、、 ただ、彼女を見ているだけで幸せだった、、、 彼女の笑顔が男を幸せに、彼女の涙が男を悲しませた、、、 彼女を想う強さは、日に日に強くなり、男は想いに蓋をすることが難しくなってくる、、、 男の想いに気が付いた親友が、彼女をNYに拐うように連れていき、彼女との婚約会見を強行したの... 続きをみる
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つくしが震える手を伸ばすと、表情の無かった顔から忽ち満面の笑みを浮かべ、次の瞬間にはテレポートしたかのように、あっという間につくしをその腕の中に抱き納めている類、、、 あまりの早業に見とれていると、辺り憚からず濃厚なキスの合間にプロポーズ♪ つくしのYESに、その場の皆が祝福する暇もあらばこそ! ... 続きをみる
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類《はあ、なんで俺がここに居るんだろ、、、 久し振りのアルコールと日頃の無理が重なって、どっと疲れが表面化してきた、、、 Mr.ケビンを調べてみても、情報操作で隠されていて、本人の写真すら出てこない、、、 流石、幻の敏腕実業家Mr.ケビンと言われるだけある、、、 息子さんが一人いるらしいが、そちら... 続きをみる
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いよいよ、ヴァレンタインの夜、ケビン邸にて、、、 桜子「本当に悔しい程、お綺麗ですわ♪ 今まで一番の化けっぷりですわ♪」 つくし「桜子、それって誉めてくれてンの!?」 桜子「はい、最大級の誉め言葉ですけど!?」 つくし「はあ、一応ありがとう♪ それから、改めて、ありがとう♪ 桜子が居てくれたから、... 続きをみる
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類がフランスに来たのは、大学2年の秋のこと、、、 花沢物産の跡取りとして、学業と仕事の二足のわらじを履くために、フランスの大学に留学したのだった、、、 類は、がむしゃらに勉強し、がむしゃらに仕事にのめり込んだ、、、 まるで何かを追い払うように、まるで何かを忘れたいように、、、 そんな類を心配して見... 続きをみる
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