loveofruiのブログ

リダの類が好きで好きで好き過ぎで、とうとう妄想世界の住民になりました。定期的な更新は仕事柄できませんが、お目汚しとスルーして頂けば、幸いです。
R付きの話を全て下げました。話が続かないところは、ごめんなさい。

ハロウィンの魔女達6

類「ねえ、つくしにゃんこ、今日から俺が飼い主だからねっ♪


飼い主の言うことには、ちゃんと従うんだよ♪


その代わり、美味しいものを一杯食べさせてあげるからねっ♪

(俺のものもしゃぶらせてあげるし、、、)」


つくし「ハロウィンのお料理、楽しみにゃ~ん♪


でも、あんまり遅くなると、お姉様達が心配するにゃん、、、」


類「俺の友達が、お姉様達の面倒を見てるから、大丈夫♪


つくしにゃんこは、俺がお世話するって連絡してあるし、、、


つくしにゃんこの携帯を見てごらん、


きっと連絡が入ってるよ!?」


《携帯を魔法で操作するのなんか、簡単♪》


つくし「あっ! ホントだにゃん!


ちゃんと家まで送ってもらいなさいってにゃん♪


類にお願いしてもいいのかにゃん?」


類「つくしにゃんこのお世話は、(一生)俺に委せな♪」




つくし「ありがとうにゃん♪


お姉様達は、各々今夜のナイトがお世話してくれるって♪


あのね、お姉様達は、毎年お姉様達だけで、パーティに出て、お泊まりまでしてくるにゃん♪


私は、子供だからって、今までは、ハロウィンウォークだけにゃん、、、


だから、初めての大人のハロウィンにゃん♪


パーティにも連れてって欲しいにゃん♪」


類「あい、美味しいもの食べたら、大人のパーティだね♪


大人のパーティでは、ダンスしたり、歌ったりするんだよ♪」


《俺の部屋で二人きりのパーティ♪》


《腰を振るダンスに、どんな声で啼き囀ずるのか楽しみだよ♪》





つくし「ワアッ! 忍者屋敷みたいにゃん~♪」


類「ほら、美味しいものが待ってるよ♪」


恋人繋ぎで、引き摺られて行くつくしにゃんこ、、、


ドナドナにゃお~ん♪



つくし「凄いにゃん!


これ全部食べてもいいにゃん?


あれ? 類は食べないにゃん?」


類「俺は、後で(つくしを)タップリ食べるから、ここのは、全部お食べ♪」


つくし「えっ? まだ後でご馳走があるのにゃん?


それなら、もうここのは、ご馳走様するにゃん♪」


類「つくしにゃんこは、食欲旺盛で、アッチも盛んなんだ~♪」


つくし「うん? アッチってどっちにゃん?」


類「あい、コッチだよ♪


つくしにゃんこ、おいで♪」


あーLaLa、こLaLa♪ 行っちゃうんだ、行っちゃうんだ♪


つくしにゃんこの正真正銘の処女、危うし!!!




類「コッチだよ♪


つくしにゃんこ、これお飲み♪」


つくし「あっ、ありがとうにゃん♪


ここ、殺風景だにゃん?


ベッドしかないにゃん?」


《媚薬のジュースの効果が出てくるまで、魔法で遊んでおきますか!》


類「そだね♪


つくしにゃんこが、インテリアを考えて♪」


つくし「うん! だったら、天蓋付きベッドがいいにゃん♪


この窓際には、籐のブランコを吊り下げるにゃん♪


床暖房だけど、何処ででも寝っ転がれるように、フカフカのラグを敷いて、あちこちにフリフリのクッションを置いてにゃん、、、


そっちの壁に暖炉があったらいいにゃん♪」


《そうだね!鏡張りの天蓋がいいな!》


《ついでに、壁を全部鏡張りにするか♪》


《ブランコかぁ! いいこと考えた! 》


《暖炉の前にフカフカのラグを敷いて、そこでつくしを抱くのもいいな♪》


類「あい、分かった♪


つくしにゃんこは、見てて!」


パチッと類が、指を鳴らすと、、、


!!!!!


部屋が、一瞬にして変わりました!


天蓋付きのキングサイズのベッド、窓際に籐のブランコ、暖炉にフカフカのラグ、あちらこちらにフリフリのクッション、、、