loveofruiのブログ

リダの類が好きで好きで好き過ぎで、とうとう妄想世界の住民になりました。定期的な更新は仕事柄できませんが、お目汚しとスルーして頂けば、幸いです。
R付きの話を全て下げました。話が続かないところは、ごめんなさい。

つくしちゃんと7人の仲間達8




τ「じゃ、勇者の俺は、奇跡の鎧、奇跡の兜、奇跡の盾、奇跡の剣を装備して、雷の剣、吹雪の剣、炎の剣、復活の杖を持つ!」



ρ「バトルマスターの俺は、オリハルコンの兜、奇跡の鎧、破壊の鉄球、命の指輪を装備して、オリハルコンの爪、雷の爪、吹雪の爪、炎の爪、復活の杖を持って行こう!」



χ「レンジャーの俺は、奇跡の鎧、オリハルコンの兜、奇跡の剣、オリハルコンの盾、命の指輪を装備して、ハヤブサの剣、オリハルコンの剣、ドラゴンの剣、稲妻の剣、炎の剣、吹雪の剣、復活の杖を持とう!」



φ「そうだな、俺はこれとこれとこれとこれと命の指輪を装備して、復活の杖、魔封じの杖、賢者の石を持とうかな、、、」



τ「あんだよ! その薄汚いのなんかやめて、ミスリルで揃えるとかしろよ!?」



φ「μ、召喚の踊りでゴブリンを呼び出して♪」



皆がμの踊りに見とれていると、、、



ゴブリン「誰だ! 人が商談中に呼びつけるのは!」



μ「まあ、ご免なさい、、、


そちらの様子を透視出来なくて、お忙しかったのね!?


次は別の人に来てもらうようにするわね♪」



ゴブリン「これはこれは、スーパースター様のお召しでしたか!


失礼を申し上げて、申し訳ございませんでした!


スーパースター様であれば、何時でも何処へでも、なんなりとお呼びください。


真っ先に駆け付けてみせますです、、、」



μ「でも、ご商売の邪魔をしては申し訳ないですもの、、、


やっぱり、次からは、別の忙しく無い人に来ていただくほうが、、、」



ゴブリン「な、なりません!


是非是非、スーパースター様のご用命は、私めに!


スーパースター様にご贔屓にして頂いていることが、商売に有利なのですから、、、


次もその次もずっと、私めにご用命ください!


いえ、呼んでくださらないと、私、泣いちゃいますよ!」



φ「μ、ここまで言うんだから、次も呼んであげな!」



ゴブリン「ええ、そうですとも!


クリスタルナイト様も仰ってくださってますよ♪


で?


もしや、クリスタルナイトのお持ちの装具を?」



φ「そうなんだ、ちゃちゃっと磨いてみてよ♪」



ゴブリン「これは!?


この装具にお目にかかれるとは!?


恐れ入りますが、そこの魔導師様、賢者様、結界を張って頂けますか?


こんな貴重なお品、誰が狙うか分かりませんから」


νζθが結界を張ります、、、


ゴブリンが、何かを唱えて指をパチンと鳴らすと、、、


!!!!!


ゴブリン「これぞ、伝説の装具、神秘の鎧、神秘の兜、神秘の盾、神秘の剣!!!


こんな素晴らしい装具にお目にかかれたことは、我が一族の誉れとなりましょう♪


このペンダントを進呈いたしますので、ご用命の際は、このペンダントに向かって、我が真の名、ランディナンディマンディと唱えて頂ければ、瞬時に馳せ参じましょう!


貴女が何処に居ようと、どんな時でも、馳せ参じます!


この盟約は、例え私が死んでも一族が受け継いでお役にた立ちましょう!」