つくしちゃんと7人の仲間達38
出来上がった海苔巻きを持って、わいわいガヤガヤ、リビングに集まります、、、
いよいよ品評会の始まり~♪?????
海苔巻き巻いて、ノリノリになったあきら、、
あきら「それでは、品評会を始めま~す♪
先ずは、審査員の入場で~す♪」
《え~! 審査員なんて態々来てもらってるの~?
で、どなた~?》
すると、意気揚々と入場?してきたのは、、、
手を振って入ってきたのは、類パパの聡おじ様!
続いて、威風堂々な西門 宗おじ様、にこやかな美作 勇人おじ様、、、
能面スマイルの西田さん、チョッピリ恥ずかしながらの花枝さん、、、
最後に、パワフル椿お姉さんと、ギャー! タ、タマさん~~!?
な、なんで!? なんで!?
おじ様達、お仕事は?
勇人おじ様は、海外出張じゃ?
椿お姉さまだって、NYに居たんじゃ?
うわあ! 睨まないで、タマさん~
優希が怖がっています~♪
ちょっと、類! なんで寝てんの!?
一人にしないで~♪
私も寝ちゃおう、、、って、お腹空いて寝られない~♪
類「クスッ、つくし、おいで♪ チュッ♪」
つくし「類~♪〃〃〃」
類「落ち着いた? 俺が側に居るから大丈夫だよ♪」
つくし「だって、何これ?
ただの巻き寿司パーティの筈だったのに~」
類「皆、つくしに会いたくて集まって来たんだよ♪
でも、つくしは俺だけのものだよ♪
チュッ♪」
あきら「ハイハイ、そこのイチャイチャの2名も注目!
では、先ず、道明寺司君の巻き寿司で~す♪」
つくし「うっわあ! あれ何 ?
直径30cmって、もう海苔巻きの世界じゃ無いでしょ!?」
あきら「では、まん中で切って見せてください~♪」
滋「司、やるじゃん!
シンデレラ城とは!
でも、私の方が凄いからね~♪」
滋さんの海苔巻きは、、、
滋「蛇じゃ邪じゃーん♪
司と滋ちゃんの結婚式だよ~ん♪」
つくし「巻き寿司のデザインまでペアになってる!
シンデレラ城で結婚式!
おめでとう♪ 実現すると良いね♪」
滋「ありがとう、つくし♪
ほら、司! タンタカターンタンタカターン♪」
司「・・・・・」