loveofruiのブログ

リダの類が好きで好きで好き過ぎで、とうとう妄想世界の住民になりました。定期的な更新は仕事柄できませんが、お目汚しとスルーして頂けば、幸いです。
R付きの話を全て下げました。話が続かないところは、ごめんなさい。

愛は惜しみ無く奪い与える33


いつ見ても、王子様の白亜の城だなぁ、花沢邸って、、、


エントランスで出迎える使用人達、、、


「お帰りなさいませ、類様♪

いらっしゃいませ、道明寺様、西門様、美作様、、、」


「ただいま♪」


挨拶する類に、またもやビックリする3F、、、


スゲェなぁ!

無口無関心無愛想な奴が、人間らしく礼儀正しく挨拶してるぞ!

仕事を始めると、こんなに変わるんだな!


だ・か・ら・! 違うって、、、

つくしちゃんのお陰ですってば!


と、類が満面の笑顔で両手を広げ、飛び込んできた少女を受け止め、抱き上げる、、、


「類~~♪ お帰りなさい~~♪

今日は早かったのね♪

早いのは嬉しいけど、一番にお迎え出来なくてごめんなさい♪」


可愛らしく上目使いで類に微笑みかける少女、、、


〃〃〃うわぁ、つくしちゃん、会わない間に一段と綺麗になったなぁ♪

マジ俺のストライクゾーン!

ヤバイ!〃〃〃


〃〃〃類に愛されて、可愛らしさに色気が加わって、更にいい女になったなぁ♪

あきらもヤバイが、俺もヤバイぜ!〃〃〃


「〃〃〃・・・・・〃〃〃」


固まって言葉もない司、、、


「今朝より、また、綺麗になったね、つくし♪」


チュッ、、


「また、類ったら♪〃〃〃

私を甘やかしてばかりなんだから♪〃〃〃」


「つくしは、世界一可愛いいし、綺麗だよ♪ 」


チュッ、チュッ、、


「も~う♪ 類~~♪」


「早くベットに行きたいな!」とディープキス、、、


「〃〃〃あ~、ゴホンゴホン、、、〃〃〃」


「〃〃〃きゃぁ~、る、類~~〃〃〃」

と、類の胸にしがみついて顔を隠すつくし、、、


「〃〃〃類、俺達がいるんだぞ〃〃〃」


ヤベェ! 類にしがみついて、可愛いい♪

類もニヤケて幸せそうだな♪


「お子様には、刺激が強かったらしく、ほら、司なんて固まったままだぜ!」


あきらも俺もヤバイのに、、、


あ~、あの様子じゃ、司、一目惚れだな、、やれやれ、、、


「あっ、お前達のこと、忘れてた♪

つくし、あきらと総二朗は分かるよね♪

後、あいつは 司、道明寺司、、、


皆、俺の奥さんのつくし♪

可愛いいからって、あんま見つめないでよね♪」


「奥さんって、まだ婚約中だろう?」


「あっ、籍はもう入れたよ!

だから、名実ともに俺の奥さん♪

ねっ、つくし♪」


「〃〃〃あ、あのお久し振りです、西門さん、美作さん〃〃〃

あの時は、ちゃんとご挨拶が出来なくてごめんなさい♪」


「あの時も今も、類が離さないんだから、しょうがないんじゃねぇ、つくしちゃん♪」


「〃〃〃あ、あの、顔が、ち、近い、、、〃〃〃」


「総二朗! 俺のつくしから離れて!」


「ひぇ~、クワバラ、クワバラ!

類の独占欲ってハンパないねぇ~ ♪

つくしちゃん、そんな大変な亭主とは、さっさと別れて、俺と再婚しない?

毎日、美味しいお茶が飲めるぜ♪」


「ちょっと待て!

つくしちゃん、それなら、俺んとこにおいでよ♪

毎日、おふくろの美味しいケーキ付きだぜ♪」


「〃〃〃・・・・・〃〃〃」


「〃〃〃お、お前ら、なんてふしだらなことを言ってんだ!

つ、つくしちゃんを、お前らみたいな淫らな奴に任せられるかよ!〃〃〃」


「おっ! やっとフリーズから復活したか~」


「あっ! はじめまして、道明寺さん♪

ご挨拶が遅れてごめんなさい♪」


「〃〃〃お、おう〃〃〃」