loveofruiのブログ

リダの類が好きで好きで好き過ぎで、とうとう妄想世界の住民になりました。定期的な更新は仕事柄できませんが、お目汚しとスルーして頂けば、幸いです。
R付きの話を全て下げました。話が続かないところは、ごめんなさい。

花嫁は誰?3

類は、つくしの成長を見守ります、、、



類《つくしは、赤ん坊のころから破壊的な笑顔だったんだ!


うおぅ! 初めて歩き出した時の嬉しそうな笑顔、可愛いい♪


しかし、良く食べる子だな~♪


何でも美味しそうに食べること!


うん? つくしは子供の頃からモテてるんだ!


和也? 和也って男だろ?


俺のつくしにまとわり付くとは、、、


こいつめ! 幼友達として今もつくしの回りをウロチョロしてるとは!


地球に着いたら、こいつから成敗してやる!


特別大きなフラグを付けとくぞ!


ほお、俺のつくしは、可愛いいだけじゃなくて、知能も指定した検索レベルより遥かに高いんだ♪


ますます気に入った♪


ん? 俺の嫁が!


男と抱き合ってる!!


ホッ! 弟の進か~♪


けど、進にも警戒フラグを付けてと、、、


はあ、これじゃ、現在までに、フラグだらけになっちまう♪


クスッ、手間の掛かる嫁だな♪


まっ、俺の相手になる奴は居ないけどね♪


それより、気を付けなくちゃいけないのは、司、あきら、総二郎だな!


あいつらも、つくしを知ったら、惚れるに決まっているからな!


司は、猪突猛進になるだろうし、あきらも総二郎も、今までの遊びと違って本気を出されたら、あの手この手の罠を仕掛けてくる厄介な相手になるだろう、、、


これは、早い者勝ち短期決戦で決めてしまいますか!



ところで、愛しの俺が嫁、つくしは、今、何処に居るかな♪


まだ階段に居るかな?》



画面を戻すと、つくしが、何かを耳にあてて、話しています、、、



《うん? あれは 携帯電話っていう物か、、、


俺も用意しておこっと♪


つくしの番号は、これだな♪


はい、登録完了と、、、


あっ、何処に行くんだ、俺のつくしは?》



滋「つくし~♪


会いたかった~♪」



つくし「ぎゃっ!、、、」



桜子「滋さん、先輩が窒息しちゃいます!」



優希「滋姉さん、つくしを離して!」



つくし「ゲホッ、ゴホッ!


滋さん、少しは手加減してくださいって!」



滋「ゴメンゴメン、、、


つい嬉しくて♪


パンパカパーン!


重大ニュースです♪


滋ちゃんと優希の美人姉妹は、とうとうこの英徳学園に転校することになりました!


これからは、毎日一緒だよ~ん♪」



優希「来週からよろしくね♪」



桜子「はあ、先輩と一緒に居たくて、転校したんですか~!?


滋さんは、学年が違うから何時も一緒は無理ですよ、、、」



滋「そこは優希が、つくしに付いて守るから大丈夫だよ~ん♪」



優希「はい、お任せあれ♪」



桜子「守るって、何からですか?」



滋「変態男どもの魔の手から守るに決まってるじゃん!


つくしは、無駄に男をホイホイ引き寄せるんだから!」



つくし「何それ?


ゴキ○○ホイホイみたいな扱いは!?


第一、男を引き寄せるなんてしていませんから!」



桜子「はあ、自覚が無いにも程があります!


こんなに美しい私達が側に居るのに、結局は先輩しか見えなくなってしまうんですから!」



つくし「それ、違うって!


貴女達が冷たくするから、気易い私に話し掛けるんだってば!


もっと優しくしてあげてよ!?


貴女達に振られた男を慰めるの、いい加減疲れるんだってば!」



桜子《それって、超鈍感な先輩にかまってもらう為、作戦『失恋して寂しい僕ちゃんを慰めて!?』ですよ!


しかし、皆、代わり映えしない作戦ですこと!


そんなチャライ方法では、先輩を落とすのは百万年早いですわよ♪》



類《ふ~ん、やっぱり取り敢えずマークしなきゃいけない強力なライバルは居ない、、、かも、、、


じゃ、司や総二郎、あきらの方を監視しないと、、、》


3年寝太郎の類君、恋の炎が燃え盛り、寝る間も惜しんで、策を張り巡らせております、、、