loveofruiのブログ

リダの類が好きで好きで好き過ぎで、とうとう妄想世界の住民になりました。定期的な更新は仕事柄できませんが、お目汚しとスルーして頂けば、幸いです。
R付きの話を全て下げました。話が続かないところは、ごめんなさい。

運命の女のブログ記事

運命の女(ムラゴンブログ全体)
  • 運命の女26 番外編(司2)

    俺は、懸命に働いた、、、 飛ぶ鳥お茶を濁さずってとこさ、、、 (いや、発つ鳥、跡を、でしょ!) Tカンパニーという子会社を立ち上げ、信頼の置ける部下を徐々に集めていった、、、 業務は、介護関連用品で、介護ベッド、トイレ、車椅子、障がい者用車両、障がい者用自転車、義手、義足、杖等、、、 バリアフリー... 続きをみる

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  • 運命の女25 番外編(司)

    俺は記憶を取り戻した、、、 ババアの管理が届かないあきら系列の施設で、、、 古代魔術まで駆使して、、、 何としても思い出さねばならなかった、、、 ババア達に植え付けられた歪められた記憶ではなく、俺が、牧野に仕出かした本当のことを、、、 辛いはずと覚悟をしていたつもりだったが、、、 俺の覚悟なんて何... 続きをみる

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  • 運命の女24(完)

    つくしは、子供を産んで、益々綺麗さに磨きがかかった、、、 つくしを一目見た途端、雷に打たれたみたいになっちゃう男が、わらわら、、、 平成の光源氏と言われるあの総二郎でさえ、つくしに会う度に言葉もなく見惚れるって、どんだけぇ!?、、 あっ、俺、ニューハーフじゃないよ、分かってるだろうけど、、、 TV... 続きをみる

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  • 運命の女23

    時間を遡って、、、 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 総二郎はじめ西門一門の音頭の下、婚約、結婚、妊娠発表が行われた、、、 ただし、つくしと俺はフランスで、、 司の母ちゃんがいる日本では、つくしに万が一のこともあるからね、、、 美作あきら&大河原滋、西門純一郎&松岡優希、一條忠臣&三條桜... 続きをみる

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  • 運命の女22

    「ふっ、何故、皆、あの溝鼠に誑かされるの!? あの貧弱な体では、男を満足させるのも無理でしょうし、、 あんな女のどこがいいのか、、、」 「気を付けろと、俺、今言ったよな!? 牧野を貶めるなら、俺も黙ってねえぞ! まあ、あんたには、牧野の素晴らしさは、到底理解できないだろうよ! あんたは、どんなに逆... 続きをみる

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  • 運命の女21

    司が、先ず手掛けたのは、母親から独立することだった、、、 周到に準備し、一見ただの子会社を設立、、、 実は司自身が最も信用できる部下達を集めた会社だった、、、 道明寺を継ぐのは、俺ではなくても他にいくらでもいる、、、 相応しい奴が現れるまでは、道明寺コーポレーションを守っていくが、その後は独立して... 続きをみる

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  • 運命の女20

    司は、失った記憶を、苦いだけの記憶を思い出すべく、美作系列の病院で治療を受けた、、、 ありとあらゆる治療を、古代書物まで引っ張り出して、考えうる全ての治療を受け入れた、、、 そして、遂に、時が来る、、、 悲哀に満ちた残酷な時が、、、 余りに受け入れ難い記憶に、司の体は悲鳴を上げ、血ヘドを吐き、床に... 続きをみる

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  • 運命の女19

    つくしと司、つくしと類の物語り、、、 激しくも哀しく砕け散った恋物語り、、、 静かな激しさで、力強く燃え続けている愛の物語り、、、 「うォォ~! 、、、 そんな!! 、、、 つくし~、、、ぉォォ~!! 俺、俺が、、、つくし~、、、 うぅ、、、つくしィ~、、、」 「「・・・・・」」 「・・・なぁ、全... 続きをみる

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  • 運命の女18

    程よい明るさの照明の下、手慣れた様子でカクテルを作るあきら、、、 「よっ♪ 来たな、司♪」 「お前、日本に帰ってるなら、連絡くらいしろよ!」 「あ!? 俺様はお前らと違って忙しいんだよ!」 「司の母ちゃん、類の会社に手を出して相当痛い目にあったらしいが、司、お前も絡んでんのか?」 「ふん! すぐに... 続きをみる

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  • 運命の女17

    楽しいお茶会に、話が弾み、、、 「でね! つくし~、滋ちゃん、あきら君に内緒で来ちゃったんだ~ 少しは淋しがってくれるかな~」 「優希さんは、純一郎さんには?」 「はい、ちゃんと話してきました。 淋しいけど行っておいでって〃〃〃」 「純一郎さん、流石、優しくて大人だよね~、いいなあ~ で、そこのイ... 続きをみる

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  • 運命の女15

    「ねえ、あの調子じゃ、つくし、今晩寝かせてもらえないね!〃〃〃」 「明日は 花沢さんも仕事も大学もお休みですしね♪」 「じゃ、明日は朝寝坊ってことで、今夜は飲もう飲もう♪ 」 「滋さん、今夜も、、でしょ!?」 「アハハ、、それより、つくしって、そんなに何度も危険な目に?」 「全部、魔女がらみの事件... 続きをみる

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  • 運命の女14

    この甘い、甘過ぎな二人と、この情景に慣れているらしいお祖父様と、賑やかで心温まる食事、、、 「やっぱり、つくしと食べると一層美味しく感じる、、、 いつも一緒に食べたいな♪ 滋ちゃん、しばらくお泊まりしようっかな♪」 テーブルの下で桜子に蹴られて類を見ると、《早く帰れ、邪魔するな》ビームが突き刺さっ... 続きをみる

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  • 運命の女13

    「つくしは、俺が守るから、余計なことは話さないでよ!」 「る、類~♪〃〃〃 お祖父様も、お帰りなさい~♪ お仕事、早く終わったの?」 「ん! つくしの友達が来てるって聞いて、早く片付けて帰ってきた、、、 でも本当は、つくしに早く会いたかったから♪」 チュッ、、 〃〃〃〃〃〃 「花沢さん、お邪魔して... 続きをみる

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  • 運命の女10

    「F3の皆様にお叱りを受けるのを覚悟でお話しします、、、 特に先輩の危機管理能力を何とかして頂きたいので、、、」 「つくしは、俺が守るから、余計なことは話さないでよ!」 「る、類~♪〃〃〃 お祖父様も、お帰りなさい~♪ お仕事、早く終わったの?」 「ん! つくしの友達が来てるって聞いて、早く片付け... 続きをみる

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  • 運命の女9

    「つくし~♪ 会いたかったよ~~」 ギュェ~〃〃〃 「ハイハイ、滋さん、そこら辺で先輩を離してあげてくださいな! ところで、先輩! 酷いですね、私達に放置プレイですか!?」 「滋さん、桜子、ご無沙汰してごめんなさい、、、 見捨てずに訪ねて来てくれて、ありがとう♪」 満面の微笑みのつくし、、、 「も... 続きをみる

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  • 運命の女8

    「ところで、類はどうしてるんだ? 俺が、NYで司の様子を調べている間に、何が起こったんだ?」 「類は、あれから、すぐフランスに留学したよ! 類の爺さんは、元々、二重国籍で、ヨーロッパのA国の首相だったろう? 類の両親が事故で亡くなった時、A国は政変の最中で、類を呼び寄せることも、爺さんが日本に帰国... 続きをみる

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  • 運命の女6

    「おいで♪ 丁度焼き上がったよ♪ シロップをたくさんかけて、、、 はい、召し上がれ♪」 「る、類~、 グスッ、そんなに優しくしないで~ 、 そんなに類に優しくされたら、 グズッ、エグッ、 私、もう、一人で立っていられなくなるかも、、 ウェェ~ン、、、」 「よしよし、やっと泣けるようになったね♪ 辛... 続きをみる

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  • 運命の女5

    翌朝、、、 う~ん、久し振りに良く寝た♪ この数ヶ月、道明寺のことで悩んでて、良く寝られなかったから、、、 あれ? ここは? 、、、そっか、昨日、類の家に、、、 うん? なんか重い? きゃぁ~、る、類!、、、 何で類が一緒に寝ているの~~!? 「つくし、静かにして! まだ眠いんだから、、、」 きゃ... 続きをみる

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  • 運命の女4

    「さっ、降りて♪ お祖父様も待っているよ♪」 「おお、おぉ、つくし、よく来たな♪ 今は、何も言わんでよい♪ 何も考えずにお休み♪ 泣きたい時は、類の胸を借りなさい♪ 1人で泣くんじゃないよ♪ 明日は遠慮せずゆっくり寝ていなさい♪」 「あ、ありがとうございます、お爺様、、」 いつでも、暖かい日だまり... 続きをみる

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  • 運命の女3

    「それでも、つくしは、俺の側にいたら迷惑になるから離れなきゃと思ってるでしょ!? 逆だよ!? 俺達の側に居るから、周囲の妬み嫉みを買って、言われなくてもいいことを言われ、とんでもなく危険な目に合っているのは、つくしの方でしょ!? 俺達から離れれば、つくしは平和な人生を送れるんだ、、、 だけど、ごめ... 続きをみる

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  • 運命の女2

    「タマ先輩、今までお世話になりました。 もうこちらにお邪魔することも無いと思います。ありがとうございました。」 「つくし、あんたは、本当にいい子だ。 こんなにいい子を手放して、司坊っちゃんは、、、 つくし、お願いだから幸せにおなり。 あんたが幸せにならずして誰が幸せになる権利があるっていうんだい?... 続きをみる

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  • 運命の女1

    あ~まただ、、、 蔑む冷たい刺すような眼差し、、、 私の心が幾重にも凍りついていく、、、 どうしてどうして道明寺は、私のことだけ忘れちゃったの!? どうして!! 海ちゃんを抱きしめ、海ちゃんにだけ愛しげに微笑みかけている道明寺。 もう道明寺のなかに、私はいない。 いないどころか、道明寺にとって忌み... 続きをみる

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