loveofruiのブログ

リダの類が好きで好きで好き過ぎで、とうとう妄想世界の住民になりました。定期的な更新は仕事柄できませんが、お目汚しとスルーして頂けば、幸いです。
R付きの話を全て下げました。話が続かないところは、ごめんなさい。

花嫁は誰?7

類《総二郎も司も成り済まし完了だね♪


俺もそろそろ行動開始♪》



類「あきら、俺も、行動開始してくる♪


先ず、瑠偉を隔離させてと、、、」



あきら「どうやって隔離させるんだ?」



類「簡単さ、伝染病と言う事で、邸から使用人を追い出す、、、


密かに瑠偉と入れ替わる、、、


医者と花枝と言うメイド頭は、俺の能力で充分操れるし、他の者は、両親でさえ長年瑠偉と会っていないんだよ、、、


なんか可哀想な奴なんだ、、、


同情した訳じゃないけど、瑠偉は療養カプセルで休眠させる、、、


上手くいけば、復活もあり得るよ♪」



あきら「俺にも、類のように人を操る能力があれば楽なんだがな、、、」



類「なんなら、最初から家族には身代わりだと言ってしまうのもアリなんじゃない?


元々影を使っていたんだし、、、


影2として登場すれば、家族のサポートが得られるよね!?


うん、カバーストーリー変更!


美作の亡き祖母の子飼の影、実は祖父の隠し子の子供で、両親は他界している、、、


いよいよと言う時の最後の手段として秘匿されていた影、、、


祖母の遺言書を作って、、、


O.K.


完了だよ♪」



あきら「で、俺は、いつ行けば良いんだ?」



類「今晩登場して♪


あっ、万が一に備えて、このバリア装置を肌身離さず着けていてよ!?」



あきら「了解♪」



類《さっ、俺はつくしを、早いとこ捕獲しないとね♪》



英徳学園で、、、



つくし「今日は、ダンスのお稽古だから、先に帰るね♪」



優希「じゃ、また明日♪」



つくしちゃん、類のお陰で経済的にゆとりのある生活を送っているようで、、、



つくし「はあ、ダンスって、ちょっと苦手~


ダンス自体は好きだけど、先生がね~


ベタベタされるの嫌い!


はあ、着いちゃった、、、


先生、今日もよろしくお願い、、、?


あれ? 居ない!?


キャー、今日はお休み?


ラッキー♪」



類「残念でした♪


今日から、俺が先生だよ!


厳しくしごくから覚悟して♪」



つくし《えっ!? 王子様!?〃〃〃


うわあ! ビー玉のような綺麗な瞳♪


素敵♪〃〃〃》



類《なんて可愛いいんだ!


耀く黒い瞳♪


大きくてこぼれ落ちそうだよ♪


艶々の黒髪♪


吸い付くような白い肌♪


キスしたくなる紅い唇♪


画面で見るより実物の方が百倍も良いな♪


ここ買い取って正解♪》



類「さあ、先ずワルツから!」



思わず強く抱き締めてしまう類、、、



つくし《うわっ! 近い近い!


こんなに密着するなんて!》



類「好きな女を抱くチャンスだから、遠慮しないよ♪」



つくし「えっ? 今なんて?」



類「ダンスは、好きな女を抱けるチャンスでもあるんだ、、、


だから、こうやって腰を引き寄せて、、、」



とたんに真っ赤になるつくし、、、



類「可愛いいね♪


まさに俺好み♪


はい、ターンしてチュッ♪


ダンスの相性、ピッタリだね♪


次は、タンゴだよ♪」



いきなり頬にキスされて、ぼーっとなったつくしを、更にタンゴで堕とす類、、、



まるで求愛のようなダンス、、、



そして、扇情的に情熱的に、腰を密着させ、刺激しまくる類、、、、



ダンスが終わり、性感を煽られ初めての感覚に青息吐息のつくしに、思う存分キスを仕掛ける類、、、



腰砕けになったつくしを抱き上げて、奥の部屋に、、、



そこは、ダンス用ドレスを入れておく納戸の筈が、類の亜空間操作によりホテル仕様の一室に、、、



類「つくしの薫り、良い薫り、、、


男を虜にする薫りだよ♪


俺のしるしを付けておかないとね♪」



つくしは巧みなキスに翻弄されたまま、気が付けばベッドの上、、、



つくし「やっ! ダメ、先生、ダメ、、、」



類「しっ! 類だよ♪ 先生じゃない、類!」



つくし「そんな! あっ! あん♪


いけない、ダメ、、、」



類「つくし、感度良いね♪


さあ、類って言ってごらん♪


類って言わないと、お仕置きするよ♪


ほら♪」



つくし「あん、あぁぁぁ~!」



類「類って、呼ぶんだ!


ほら♪」



つくし「あっ、あん、あぁぁ!


類、類、ダメ、類~~」



類「つくしは、可愛いい嘘つきだね♪


こんなに良いくせに、、、


お仕置きだね♪」



何時間も抱き潰されて意識の無いつくし、、、


類の付けた紅い花のみを纏うシルクのような白い肌、、、



類「ごめん、つくし、あんた良過ぎ♪


もう1回抱くよ♪」



類《結局3日3晩抱き続けてしまった、、、


残念だけど、そろそろ帰さないと、、、


仕方ない、今晩だけ帰してあげるよ♪》



類「つくし、起きて♪


起きて帰らないと、、、


起きないと、また、抱くよ♪」



やっと目を開けたつくしを抱き上げて、シャワー室に、、、



丁寧に全身を洗い、バスローブを着せる、、、



一粒の紅い石がぶら下がったチョーカーをつくしの頚に着けながら、、、



類「此れは、俺にしか外せないよ♪


つくしが俺のものだと言うしるしだからね♪


つくし、今晩は早く寝るんだよ♪


明日も、俺に抱かれるんだから、体力を回復しておくんだよ♪」



真っ赤になって、振り向いて類を見上げるつくし、、、



類「そんな顔して見られたら、また、したくなった!


もう1回だけ、しよ♪」





つくし「嘘つき!」



類「クスッ、誰が嘘つきだって?」



つくし「類の嘘つき!


1回だけって言ったのに!」



類「つくしが可愛い過ぎるから、いけないんだよ♪


ほら、また可愛いい顔で睨み付けて、、、


ここがまた反応しちゃったよ♪」



つくし「あっ! ダメ、類、ダメ~~」



類《俺の首輪だけを着け、四つん這いになってヨガって腰を振る淫らな姿、、、


病みつきになる♪》



結局、亜空間の寝室で1週間つくしを堪能した類、、、



ぐったりしたつくしを抱いて出てきた時は、あら不思議!



つくしがダンスのお稽古に来てから、2時間過ぎただけでした!



その後、ワインを手土産につくしを牧野家に送り届け、しっかり付き合いを認めさせた類、、、



その足で花沢邸に潜入し、花枝と医者を操り、花沢瑠偉に成り済ました類、、、