loveofruiのブログ

リダの類が好きで好きで好き過ぎで、とうとう妄想世界の住民になりました。定期的な更新は仕事柄できませんが、お目汚しとスルーして頂けば、幸いです。
R付きの話を全て下げました。話が続かないところは、ごめんなさい。

つくしちゃんと7人の仲間達16




宿屋で、、、



店員A「こんにちは、お届けものにあがりました、、、


τ様のお部屋に運びたいのですが、、、」



「τ様ご一行のお部屋ですね?


ご案内いたしましょう。


わあ、大量のお菓子ですね♪」



そこへ、やって来たζ、、、



ζ「あ~、待ってた、待ってたよ~


待ちくたびれたよ~


宿のスタッフさん達にもお裾分けするので、半分は受付に置いてってね♪」



「まあまあ、宜しいんですか?


ありがとうございます。


それでは、遠慮なく頂戴いたします。


お運び、お手伝い致しますね♪」



スイートルームに運び込むと、φが、、、



φ「長寿と繁栄を♪」



ζ「ちょっと~、まだ大バサミやるの~?


ヒチコイんじゃ?」



μ「ζ、合言葉と合図みたいよ!?」



店員A「長寿と繁栄を」



φ「じゃ、話してもらおうか!?


ダブルエージェントパピヨンそして、その実体は、、、」



パピヨン「ストップ!


流石ね、伊達にΩクラスに居る訳じゃないわね!


私の正体を突き止めたようなので


いいでしょう! 情報を渡すわ!


貴方達は、幻の城カリオスメストロに潜む魔女を退治するのが、今回のミッションよ♪


魔女の真の名前を突き止めないと、バリアを突き破ることは出来ないわよ!?」



φ「ふ~ん、、、


ちょっと、μζ、また食べてんの?


パピヨンの情報ちゃんと聞いた?」



ζ「えーと、幻の城カリオストロに居る魔女をやっつけろ、、、で、先ずは名前を突き止めて城のバリアを解除しろと、、、」



φ「へ~、あんた、食い気だけじゃないんだ~


まあ、バルタンだのカリオストロだの、脳内変換には問題があるけどね、、、」



φ達が、おこわやらのり巻きやらおにぎりやらを食べていると、お祭りコンビの賑やかな声が、、、