loveofruiのブログ

リダの類が好きで好きで好き過ぎで、とうとう妄想世界の住民になりました。定期的な更新は仕事柄できませんが、お目汚しとスルーして頂けば、幸いです。
R付きの話を全て下げました。話が続かないところは、ごめんなさい。

つくしちゃんと7人の仲間達10


μ「φ、皆に 不思議な袋を買ってぇ~」



φ「そだね♪ 道具入れとμのために不思議なおやつ袋もね♪」



μ「ありがとう♪ φ大好き♪」



φ「じゃ、ご褒美のチュッ♪」



《ちっ、アバターでもイチャイチャかよ!》



ζ「あうあう!


しげ、、ちがっ! ζもチュッしたい♪


τ、チュッしてぇ~」



τは メモるのに忙しく、ζの襲撃に油断しています、、、


《μは、餌付けが効果的、、、と》


《司改めτの奴、敵の情報を集めずに、μの情報を集めて、どうすんのさ!


ζの正体は、滋って奴か!?


ちょい調べて、、


ふ~ん、大河原 滋か!


司の母ちゃん、人柄より家柄格式重視だから、大河原なら文句なしだね♪


確か、大河原の娘って、そこそこ可愛いいって評判だったな!


世界一可愛いいのは、つくしだけどね♪


リアルでこいつと司をくっ付けてやろ♪


チョイチョイ!


はい、大河原は今日付けで英徳に転入だよ♪》



ζに抱き付かれて焦るτ、、



しっかりチューされて、固まっています、、、



θ「あらあら、ζにマーキングされちゃって♪


このツアーが終わる頃には、子供が産まれているかもね!?」



μ「早く道具屋にいこ!?」




「いらっしゃぁ~い♪


何を買いましょうか?」



ζ「あんた、バカ!?


私達は買い物にきたの!


品を見せなさいよ!」


《ちっ、素晴らしい装備品ばかりだから、1個だけでも買い取りたかったのに!


しょうがないから、高く売りつけるか!》



「お客さん、良いところに来たアルよ♪


今、レア物が入ったところアルよ♪


値段は相談に応じるアルよ♪」



しかし、類が裏からチョチョイのチョイ♪



μ「先ず、不思議な袋を人数分、

世界樹の葉、世界樹の滴、とびきりの薬草ととびきりの毒消し、痺れ取りを持てるだけ沢山、、、


あら、命の腕輪があるのね!


人数分頂戴♪


幸せの帽子と靴も人数分!


不思議なおやつ袋も♪」


「はいはい、まいどアルよ♪


では、料金を、、!!!???


おかしいアルよ!?


全部で1000ルイ???


も一度計算するアルよ?


あれ! 1000ルイ???」



θ「もう、1000ルイなんでしょ!


ρ、早く払ってよ♪」



ρ「おい、受け取れ!」



「!!!???


おかしいアルよ!


こんなこと、あり得ないアルよ!


アッ、これ夢アルよ!


寝れば、早く目が覚めるアルよ!


じゃ、おやすみなさいアルよ♪」


昼早々に店じまいの道具屋でしたとさ♪

つくしちゃんと7人の仲間達9




φが、光耀く装備を身に付けます、、、



μ「きゃ~、φ、素敵~♪


あんなにボロい物が最高の物だと、よく見抜けたわね♪


不思議な光を発する素材~


φ、流石~、カッコいい♪」



τ「クソッ! 俺様が一番カッコいい筈なのに、、、」



χ「ほんとによく見抜いたな!


シーク上がりの俺にも分からなかったのに、、、」



φ「簡単だよ♪


だって、俺は、レア物、最強の物、回復グッズ、復活グッズを取り揃えたんだから、一見ボロくても、最強レア物の筈なんだから、、、」



ρ「φは、公正を期するために、俺達に先に装具を選ばせて、自分は最後にしたんだな!?」



φ「うん、まあ、旅の最初からもめたくなかったしね、、、」



ρχ「相変わらずの策士振りだな♪


道中便りにしてるぜ♪」



μ「皆も装備万全、皆さん、素敵過ぎて目映いです~♪」



τ「そ、そうか?


そんなにカッコいいか?」



μ「はい、カッコいいし、頼りになりそうですし、優しそうです♪」



τ「ふっ、俺様はいつもカッコいいし、お前に優しくするし、何時でも頼っていいぞ♪」



μ「ありがとうございます、τお兄様♪




ρχ「プッ、お兄様だって!?」



μ「ζお姉さま、θお姉さま、νお姉さま、改めまして、よろしくお願いいたします♪」



ζθ「攻撃魔法、防御魔法は任せて!」



ν「回復魔法と防御魔法をお任せください! 」



μ「こんなに美しくて、頼りになるお姉さま達とご一緒出来て幸せです♪」



ζ「μ、貴女、合格♪


私達の真価を素直に認めるとは、可愛いいわ♪


任せなさい!


何があっても、貴方達を守るから♪


これは、契約ではなく、私達の誓約よ♪


θもνも良いわね!?」



θν「もちろんです♪」




最強の装具に、最強の友情を得て、つくしちゃんと7人の仲間達の旅が始まります、、、

つくしちゃんと7人の仲間達8




τ「じゃ、勇者の俺は、奇跡の鎧、奇跡の兜、奇跡の盾、奇跡の剣を装備して、雷の剣、吹雪の剣、炎の剣、復活の杖を持つ!」



ρ「バトルマスターの俺は、オリハルコンの兜、奇跡の鎧、破壊の鉄球、命の指輪を装備して、オリハルコンの爪、雷の爪、吹雪の爪、炎の爪、復活の杖を持って行こう!」



χ「レンジャーの俺は、奇跡の鎧、オリハルコンの兜、奇跡の剣、オリハルコンの盾、命の指輪を装備して、ハヤブサの剣、オリハルコンの剣、ドラゴンの剣、稲妻の剣、炎の剣、吹雪の剣、復活の杖を持とう!」



φ「そうだな、俺はこれとこれとこれとこれと命の指輪を装備して、復活の杖、魔封じの杖、賢者の石を持とうかな、、、」



τ「あんだよ! その薄汚いのなんかやめて、ミスリルで揃えるとかしろよ!?」



φ「μ、召喚の踊りでゴブリンを呼び出して♪」



皆がμの踊りに見とれていると、、、



ゴブリン「誰だ! 人が商談中に呼びつけるのは!」



μ「まあ、ご免なさい、、、


そちらの様子を透視出来なくて、お忙しかったのね!?


次は別の人に来てもらうようにするわね♪」



ゴブリン「これはこれは、スーパースター様のお召しでしたか!


失礼を申し上げて、申し訳ございませんでした!


スーパースター様であれば、何時でも何処へでも、なんなりとお呼びください。


真っ先に駆け付けてみせますです、、、」



μ「でも、ご商売の邪魔をしては申し訳ないですもの、、、


やっぱり、次からは、別の忙しく無い人に来ていただくほうが、、、」



ゴブリン「な、なりません!


是非是非、スーパースター様のご用命は、私めに!


スーパースター様にご贔屓にして頂いていることが、商売に有利なのですから、、、


次もその次もずっと、私めにご用命ください!


いえ、呼んでくださらないと、私、泣いちゃいますよ!」



φ「μ、ここまで言うんだから、次も呼んであげな!」



ゴブリン「ええ、そうですとも!


クリスタルナイト様も仰ってくださってますよ♪


で?


もしや、クリスタルナイトのお持ちの装具を?」



φ「そうなんだ、ちゃちゃっと磨いてみてよ♪」



ゴブリン「これは!?


この装具にお目にかかれるとは!?


恐れ入りますが、そこの魔導師様、賢者様、結界を張って頂けますか?


こんな貴重なお品、誰が狙うか分かりませんから」


νζθが結界を張ります、、、


ゴブリンが、何かを唱えて指をパチンと鳴らすと、、、


!!!!!


ゴブリン「これぞ、伝説の装具、神秘の鎧、神秘の兜、神秘の盾、神秘の剣!!!


こんな素晴らしい装具にお目にかかれたことは、我が一族の誉れとなりましょう♪


このペンダントを進呈いたしますので、ご用命の際は、このペンダントに向かって、我が真の名、ランディナンディマンディと唱えて頂ければ、瞬時に馳せ参じましょう!


貴女が何処に居ようと、どんな時でも、馳せ参じます!


この盟約は、例え私が死んでも一族が受け継いでお役にた立ちましょう!」