loveofruiのブログ

リダの類が好きで好きで好き過ぎで、とうとう妄想世界の住民になりました。定期的な更新は仕事柄できませんが、お目汚しとスルーして頂けば、幸いです。
R付きの話を全て下げました。話が続かないところは、ごめんなさい。

つくしちゃんと7人の仲間達7



武器防具の店で、、、



τ「やいこら、オヤジ!


俺様にピッタリの装備を出せってんだ!


こんなチンケな装備を、俺様が身に付けると思ってんのか!?」



「しかし、当店では、この皮のよろいとお鍋の蓋、銅のつるぎが最高級のお品でして、、、」



τ「ああっ! なんだと!?」



「キャー、乱暴はお止めください~」



μ「こら! τ!


目を離すと、これだわ!?


いいから、静かにしてて!


私が見繕ってあげるから!」



τ「お、おう!、、、〃〃〃」



類が、またもや裏技で、レア物を、、



μ「あの、奥にあるのは、なんですか?」



「ミスリルの防具一式!?

水の羽衣!? 天の羽衣!?

ミスリルの爪!? ミスリルの剣!?

破壊の鉄球!? ハヤブサの剣!?

ドラゴンの杖!? 雷の杖!?

賢者の杖!? 賢者のローブ!?

マーリンの杖!? マーリンのローブ!?

ハヤブサの靴!? クリスタルティアラ!? 黄金のティアラ!?


な、なんでこんなレア物が、うちの店にあるんだ???」



φ「まだ、他にもありそうだね♪


皆! 自分でコーディネートしていいよ♪


代金は、元手がかかっていない品物のようだから、全部で 50000ルイで良いねっ!?」


「アワワ! うちの品に盗品はありませんよ!


そんな噂が立ったら店が潰れてしまいます!


50000ルイでも10000ルイでも良いので、全部持っていってくださいませ!!」



φ「そっ! じゃ、遠慮なく♪」




ζ「うわあ♪


このパーティ、最高♪


魔導師の私、マーリンのローブと水の羽衣、マーリンの杖、マーリンの帽子、命の指輪でコーディネートして、雷の杖、復活の杖、魔封じの杖を持って行こうっと♪」



θ「魔導師の私は、ドラゴンのローブ、水の羽衣、ドラゴンの杖 、ドラゴンの角帽子、命の指輪でコーディネートして、賢者の石と復活の杖と魔封じの杖を持って行きます♪」



ν「賢者の私は、賢者のローブ、天の羽衣、賢者の杖、賢者のティアラ、命の指輪でコーディネートして、賢者の石と復活の杖と魔封じの杖、雷の杖を持って行きます♪」



μ「私は、、、」


θ「あっ、私にコーディネートさせてくださいませ♪


取り敢えずは、光のローブ、光のドレス、クリスタルティアラ、クリスタルロッド、命の指輪でコーディネートして、クリスタルブーメラン、復活の杖、魔封じの杖を持って、お着替え用に、バニーちゃん一式、猫ちゃん一式、豹ちゃん一式、巫女一式、ベリーダンサー一式、フラメンコダンサー一式、、、」



μ「ちょっと待って、私、そんなに沢山、しかも、過激な衣装、無理ですって!」



ζ「あら、スーパースターは、衣装もスーパーでなくちゃ♪


大丈夫! 私達が、魔法のバッグに入れて運ぶから、何時でも着替えO.K.だよ~ん♪」

俺達が知らなかったこと5

類の愛の告白に、顔を紅く染めて、、、



つくし「最後の質問です!


もし、自分の命が、あと1週間だとしらどうしたい?


ねえ、どうしたい?」



司「どうして、そんな質問ばかりするんだ?」



つくし「う~ん、たまたま雑誌を見ていたら、こんな質問コーナーがあったの♪


貴方達だったら、どんな答を出すのかな~って思ったから!」



総二郎「へ~、それって、いつも俺達を意識しちゃってるってことじゃね?」



つくし「え~!?


そうなの?


そうなのかな~?」



あきら「そうなんだよ!


なんのかんの言っても、牧野の心の中に俺達が住み着いてんだな!?」



つくし「う~ん、あまり嬉しく無い見解だけど、まあ、そういうことにしておいてもいいよ!?」



類「つくしの心に居るのは、俺だけでいいんだけど、、、」



つくし「る、類、、、〃〃〃」



類「つくしは、俺のこと嫌い?」



つくし「ま、まさか!」



類「じゃ、俺のことなんて、なんとも思ってない?」



つくしは、ブンブン首を横に振ります!



ニッコリ笑った類、、、



類「じゃあ、俺のこと好きなんだ♪


嫌いじゃないし、なんとも思ってないでもないし、、、


だったら、好きってことだよね♪


俺としたら、『好き』より『愛してる』が良いんだけど、今は『好き』でもいいや♪


そのうち、『愛してる』って言わせて見せるから♪」



《類、やりやがったな!


しかも、俺達の目の前で!


宣戦布告しやがった!


まあ、俺達も黙って見ちゃいないぜ!


覚悟しろよ!


だが、悔しいが今のところ、類が100歩ほど先行しているがな、、、》



pupupupupupu、、、



つくしの携帯が、、、



つくし「あっ、私、えっ?


はい、分かった!」



つくし「私、行かなくちゃ!


あっ、最後の質問は、よ~く考えて、1週間後に答えて頂きます!


オチャラケは無しよ!」



類「俺も行く!


車で送って行くから♪」



つくし「う~ん、じゃあ、お願いします?〃〃〃


親戚のお客様で、かなり変わり者らしいから、あまりお待たせしてはいけないかも、、、


じゃあ、またね♪」



「「「おう!」」」






つくし「あっ、類、ここで降ろして!?」



類「あい」



いつものように、降りて家の前まで歩いて送ろうとする類、、、



つくし「あっ、類、今日はこのまま降りないでね」と、さっさと降りてしまうつくし、、、



ちょっとがっかりした類でしたが、、、



閉じたドアの窓ガラスを、つくしが軽くコンコン叩くので、類は体を伸ばしてウィンドウを下げると、、、



つくし「送ってくれて、ありがとう♪


類、大好きだよ♪〃〃〃」



駆けていくつくしを 見送る類、、、


顔を紅く染めて、ドキドキニヤニヤ、、、



「俺、ものすごく嬉しい、、、かも、、、」



「類様、良うございましたね♪


つくし様のように素晴らしい女性に思われて、、、


あんなにお優しい方は滅多にいらっしゃいません!


本当に良うございました♪」



《帰ったら、花枝さん達に教えてあげないと、、、


花枝さんから類様のご両親に伝えるでしょう、、、


ご両親もさぞかしお喜びになるでしょう♪》

つくしちゃんと7人の仲間達6


早速、自分達のアバターを作成し、ログイン、、、



つくし ミューμ スーパースター

類 ファイφ パラディン

あきら ロー ρ バトルマスター

総二郎 カイ χ レンジャー

司 タウ τ 勇者


φ「ここが、スタートの街か」


μ「う~ん、小さなお店しかないけど、、、」


ρ「先ずは、酒場だろ!?」


χ「だな! 情報を集めないとな!」


τ「先ずは、俺様の武器防具だろ!?」


φ「ρとχは情報集め、τは装備を見繕って!」


ρχ「ラジャー♪」


τ「お前らは、何すんだ?」


φ「俺達は、人探し、、、


μ、行くよ♪」



「いらっしゃい♪


ここは、出会いと別れの酒場、、、


お別れしますか?」


φ「あんた、何言ってくれちゃってんの!?


俺達が別れる訳無いでしょ!


俺、怒った!!


あんたじゃ話しになんない!


店長出して!!」


μ「ちょ、ちょっとφ!


落ち着いて!」


φ「だって、コイツ、ムカつく!」


μ「φが別れるって言っても、私は離れないもん♪


だから落ち着こ!?


ねっ♪」



アバターでも、上目使いの魔力は健在で、φのご機嫌が急上昇♪


ピピピピグイーン♪



びびっている酒場の店員に、、、


μ「びっくりしちゃった?


ごめんなさいね♪


私達、仲間を探しにきたの♪


魔法の得意なメンバーが欲しいんだけど?」



「はいはい、貴方達のようなお似合いのカップルが別れる訳ないものね!?


(ちっ、別れりゃ、私が後釜になれたのに、、、)


で、どなたをご希望ですか?」


μ「この人! νさん」


「はい、νさん、お呼びですよ~


νさんは賢者なので、お得ですよ~


5000ルイ頂きます!」


μ「高っ!


ちょっと失礼!」


つくしちゃん、裏口から入って、プログラムを改善(←改ざんではない!)します、、、


μ「え~と、ごめんなさい、おいくらですって?」


「はい、5ルイです!」


μ「じゃ、あと、ζとθの二人!」


「魔導師のζさん、魔導師のθさん、お呼びですよ~」


φ「全員で10ルイだね!」


「は、はい! そのようです!??


と、取り敢えず、まいどあり♪」


μ「お得だったねっ♪


一人100ルイの所持金だから、パーティ全体で所持金500ルイ、、、


今、10ルイ使ったから、、、


残りは490ルイね♪」



φ「ちょっと待って!」


類もプログラムを改善?して、、、


φ「所持金1000000だったから、残金999990だね♪」


μ「うふふ、流石φ!


さて、νさん、ζさん、θさん、よろしくお願いいたします♪」



ρχ「おっ! 可愛いい子達をリクルートしたなあ♪


俺達ρとχ、よろしくね♪」


ζθ《キャー、イケメン! ラッキー♪》


ζθν「こちらこそ、よろしくお願いいたします♪」



φ「じゃ、装備を調えよう!


μ、手!」


μが手を出すと、φは恋人繋ぎで引っ張って行きます、、、


その後を、ρとχが、νζθのご機嫌を取りながら、ついて行きます、、、