つくしちゃんと7人の仲間達9
φが、光耀く装備を身に付けます、、、
μ「きゃ~、φ、素敵~♪
あんなにボロい物が最高の物だと、よく見抜けたわね♪
不思議な光を発する素材~
φ、流石~、カッコいい♪」
τ「クソッ! 俺様が一番カッコいい筈なのに、、、」
χ「ほんとによく見抜いたな!
シーク上がりの俺にも分からなかったのに、、、」
φ「簡単だよ♪
だって、俺は、レア物、最強の物、回復グッズ、復活グッズを取り揃えたんだから、一見ボロくても、最強レア物の筈なんだから、、、」
ρ「φは、公正を期するために、俺達に先に装具を選ばせて、自分は最後にしたんだな!?」
φ「うん、まあ、旅の最初からもめたくなかったしね、、、」
ρχ「相変わらずの策士振りだな♪
道中便りにしてるぜ♪」
μ「皆も装備万全、皆さん、素敵過ぎて目映いです~♪」
τ「そ、そうか?
そんなにカッコいいか?」
μ「はい、カッコいいし、頼りになりそうですし、優しそうです♪」
τ「ふっ、俺様はいつもカッコいいし、お前に優しくするし、何時でも頼っていいぞ♪」
μ「ありがとうございます、τお兄様♪
」
ρχ「プッ、お兄様だって!?」
μ「ζお姉さま、θお姉さま、νお姉さま、改めまして、よろしくお願いいたします♪」
ζθ「攻撃魔法、防御魔法は任せて!」
ν「回復魔法と防御魔法をお任せください! 」
μ「こんなに美しくて、頼りになるお姉さま達とご一緒出来て幸せです♪」
ζ「μ、貴女、合格♪
私達の真価を素直に認めるとは、可愛いいわ♪
任せなさい!
何があっても、貴方達を守るから♪
これは、契約ではなく、私達の誓約よ♪
θもνも良いわね!?」
θν「もちろんです♪」
最強の装具に、最強の友情を得て、つくしちゃんと7人の仲間達の旅が始まります、、、