loveofruiのブログ

リダの類が好きで好きで好き過ぎで、とうとう妄想世界の住民になりました。定期的な更新は仕事柄できませんが、お目汚しとスルーして頂けば、幸いです。
R付きの話を全て下げました。話が続かないところは、ごめんなさい。

つくしちゃんと7人の仲間達26


6階のボス、、、



ボス「あら、良くここまでたどり着いたわね!


ここでは、、、」



μ「キャー、ν、ζ、θ、見て見て!


スワンスキーのビーズが一杯~♪


ねっ、ねっ、何作る? 何作ろうか?」



ボス「これ! そこ!


何を勝手に作っているんですか~p!?」



μ「え~!? ダメ?」


必殺の上目使いにボス撃沈♪


ボス「そんなに可愛い顔して~♪


まあ、良いわ♪


貴女達は、好きにやってなさい♪


で、そこのむさ苦しい男共!


じゃなかった、、、全員、超ハンサムじゃない~♪


では、そこの超ハンサム達、今回は、貴方達に作品を作ってもらうわ!


駄作だったら、地下の牢屋行きよ!」



φもρもχもδも、手先が器用なので、苦労せずに仕上げていきます、、、



τ「だーっ!


こんなチマチマとビーズ遊びなんかしてられっかよ!」



φ「τ、ウルサイ!


作らないと、ここに置いてくよ!」



τ「あんだよ!


作りゃ良いんだろ、作りゃ!」



τは、大きな紅いビーズを1つ革紐に通して、チョーカーの出来上がり♪



χ「おまっ! それ、トンボ玉だ!


良く見つけたな♪」



τ「χは、何作ってるんだ?」



χ「帯留めだよ♪


ρは、バラのブローチだろ?」



ρ「今、蕾に取りかかったところだ、、、」



τ「すげえ凝ってるなあ!


φは?」



φ「クマのストラップ、μとペアで作ってる♪」



μ「え~!? どれどれ?


キャー、きゃわいい♪


ありがと、φ♪」



φ「どういたしまして、チュッ♪」



μ「・・・〃〃〃」



δ「μは、何を作ってるんだ?」



μ「皆で、ブレスレット作ってるの♪


私は、φとペアのブレスレット♪」



φ「あい、ありがと♪


ずっと一緒に着けていようね♪


チュッ♪」



μ「φ、、、〃〃〃」



ζ「ほら、τ、寂しそうな顔していないで!


ζの作ったブレスレットをあげるから♪」



ν「わ、私も、、、


χさん、よろしければ、これどうぞ♪」



χ「おっ、νの手作りのブレスレット♪


ペアだろ?」



ν「はい、お嫌じゃなければ、、、」



χ「抹茶色にプルシャンブルーにベビーピンク、、、気に入ったよ♪


ありがとな♪」



ν「〃〃〃」



θ「と言うことで、、、


ρとδには、私からプレゼントですわ♪


私、殿方2人でも、3人でも、受けて立ちますわよ♪」



μ「凄~い、θって~♪


あっという間に3人分作っちゃうなんて!」(←って、そこかい!)



ボス「どれどれ、拝見~♪


δは、ティアラ!


黙々と作っていると思ったら、以外とやるわね~


誰にあげるつもりかな~?


τは、トンボ玉のチョーカーね!


χは帯留め、渋くて品があるわね~♪


ρは、バラのブローチねっ!


蕾まで良く出来ているわ~♪


φは、ペアのクマのストラップねっ!」



ボス「さあて!


誰にプレゼントするのかしら?」



φ「俺は、、、」


ボス「貴方は、言わなくても良いわよ!


μにプレゼントに決まってるんでしょ!?」



τ「俺は、、、」



φ「ζ、τがチョーカーをプレゼントするって!


洋服にピッタリ合うね、流石だね、τのセンス♪」



ζ「キャー、私のために作ってくれたの!?


ありがと~、τ♪」



今さら、μにあげたかったと言えなくなったτ、、、



φの策士振りに、δもχもρも首を振って苦笑い~、、、



ボス「ρのブローチは、、、」



ρ「バラのブローチは、世界一バラが似合う貴女に♪」



φ《流石、年上女が好みのρ、、、》



ボス「ま、まあ、私に? ありがとう♪


フフ、私程、バラが似合う女は、確かにいないかもねぇ~♪」



χ「紫陽花の帯留めも、いつまでも瑞々しい貴女に相応しい♪」と、帯留めを差し出すχ、、、



ボス「あ、あらそう? ありがと♪


フフ、そうなのよ、皆さん、仰るのよ、


どうしてそんなに若々しいのって♪


若く見え過ぎるって罪よねぇ~」



δ「コホン、では、俺からは、クイーンの中のクイーンの貴女に、このティアラを、、、」



ボス「うふ、そうね、このティアラは、美しい私にしか似合わないわね~♪


うん、良いわ♪


私の美しさをちゃんと分かる貴方達、合格♪」