loveofruiのブログ

リダの類が好きで好きで好き過ぎで、とうとう妄想世界の住民になりました。定期的な更新は仕事柄できませんが、お目汚しとスルーして頂けば、幸いです。
R付きの話を全て下げました。話が続かないところは、ごめんなさい。

俺達が知らなかったこと3

つくし「じゃ次は、道明寺ね!


何を持っていく?」



つくしちゃんに無視されたと、臍を曲げていた司、、、


思いがけず、つくしちゃんに質問されて、嬉しくて嬉しくて、、、



司「お、俺は、、、


俺様専用の衛星電話だ!


道明寺でいくつか衛星を打ち上げているから、何時でも何処でも連絡出来るんだぞ♪」



一同、思わず溜め息を、はぁ~



司「何だよ!


何か文句あるのかよ!?」



つくし「う~ん、非常に道明寺らしいと言えるんだけど、、、


確かに現実的であるのだけど、ちょっと趣旨とはズレている、、、かな?」



ズレているって、何処が? と考え込む司、、、



類「じゃ、俺の番だね!?


俺は、何も要らない!


つくしが側に居てくれれば、何も要らないよ♪」



司「類、てめえ、無人島には自分一人何だよ!


つ、つくしを連れて行くんじゃねえ!」



つくし「ちょっと、道明寺!


誰が、つくしって呼んで良いって言った!?


勝手に名前を呼ばないでよね!」



《おいおい、突っ込むとこは、そこなのか!?》



類「司、つくしって呼んでも良いのは、俺だけだよ♪


ねっ! 俺のつくし♪」



つくし「る、類~〃〃〃」



ゴゴゴゴ、、、



雲行きが危うくなってきたので、すかさず方向転換、、、



総二郎「そ、そんな事より、無人島に1つだけの話はどうなってるんだ!?」



類「だって、無人島に一人で行くなんて決まりは、言われて無いじゃん?


皆、勝手に思い込んでるじゃん!


俺は、何時だってつくしと一緒が良いの♪


つくしから離れないし、つくしを離さないよ♪」



つくし「る、類~♪〃〃〃」



又も、青筋を立てている司を押さえ込みながら、顔を見合わせ溜め息をつくあきらと総二郎、、、


《やられたな!


類の策士振りには、敵わねえな!》