loveofruiのブログ

リダの類が好きで好きで好き過ぎで、とうとう妄想世界の住民になりました。定期的な更新は仕事柄できませんが、お目汚しとスルーして頂けば、幸いです。
R付きの話を全て下げました。話が続かないところは、ごめんなさい。

4姉妹絵巻2

パーティ会場で、、、



司「いいか、手分けして探すぞ!


見つけたらすぐ連絡するんだぞ!」



総二郎「俺達の美人センサーの見せ所だな!」



あきら「総二郎と俺が居れば、ガセネタじゃない限り、すぐ見つけてみせるよ♪」



類「・・・・・」



司「おい、何処に行くんだ、類!」



あきら「まあまあ、一緒に来ただけでも上出来だから、放っておいてやろうぜ♪


どうせ、何処かに隠れてやり過ごすのが、関の山だ、、、


それより、早く探そうぜ!?」



総二郎「じゃ、中央から120度づつのブロックに分けて分担だ!」





その頃、桜子は、、、



桜子《花沢さん、見つけた!


やはり警備室のモニターで捜すのが楽ですわ♪》



つくし「桜子、何しているの?


サボってちゃダメでしょ!?


飲み物も足りないみたいだから、早くサーブしなくちゃ♪」



桜子《もう、つくしお姉様ったら、変なとこまで真面目なんだから、、、


滋お姉様のように、マンウォッチに徹しないと、、、


でも、大丈夫♪


そんな真面目なつくしお姉様には、今日は桜子が仕掛けますからね♪》



桜子「つくしお姉様、私に付いてきてください!


そのカナッペのトレーを落とさないでください!」



つくし「ちょっと待って、桜子~


今日のサーバントの衣装が、、、


ウィッグも何だかいつもと違って、、、」



桜子「見た限り、いつもと変わってませんよ!


さあ、早く♪」



桜子《本当は、私が少々細工いたしましたけど、、、》



桜子はつくしを従えてパーティの人々にサーブしながら、目的の場所までつくしを誘導します、、、






類《はあ、早く帰って寝たい、、、》



と、バルコニーの陰に隠れてやり過ごしていると、、、



つくし「ちょっと、ここには誰も居ないわよ!?


中に戻ってサーブしなくちゃ!?」



桜子「少し、休憩しましょ♪」



と飲み物のトレーをバルコニーのテーブルに置いて、、、



桜子「ほら、あそこからの眺めが素敵ですわよ♪、、、


あっ、すごい! あれは何?」



つくし「えっ、何々、どこどこ?」



素直なつくしは、簡単に釣られて、勢いよく進んできます、、、



つくし「あっ、キャー!」



何かに躓いて、倒れるつくし、、、



桜子が、さっと手を伸ばして助けたのは、まさかのカナッペのトレー!?



そして、もう片方の手で、つくしを更に突飛ばします!?



つくし「!!!」



つくしのだて眼鏡もウィッグも何処かへ飛んでいき、、、



スポンと類の腕の中に納まった少女は、艶やかな長い黒髪、透き通るような白い肌、吸い込まれそうな潤んだ黒い瞳、思わずキスしたくなるぷっくりした唇に、プニョプニョの体、、、



うん? プニョプニョ?



思わず少女の体をまさぐる類!



すると、少女の顔が朱に染まり、唇が開いて叫ばんばかりに!



とっさに愛らしい唇を塞ぎ、プニョプニョを調べようと、、、



しかし、ただの口塞ぎの筈が、夢中になって少女の口内を思う存分堪能する類、、、



ようやく唇を離すと、そこには初めての濃厚なキスにぐったりした愛らしい少女、、、



濡れた紅い唇が官能的で、我慢できずにまた唇を重ねる類、、、



再び唇を離した時には、初めて知った官能に無抵抗になった少女が、潤んだ瞳で類を見つめていました、、、



類「可愛いい、、、


俺のものだよ♪」



少女に言い聞かせている間も、類の手はプニョプニョのパッケージを剥ぎ取っていきます、、、



現れたのは、白い上等なレースに覆われた形の良い乳房に紅い蕾♪



堪らずレース越しに蕾を味わう類、、、




やっと、つくしの胸から顔を上げると、プニョプニョパッケージでつくしを包み直し、、、



類「これ以上は、此処では無理、、、」



携帯で車を呼ぶと、つくしを抱き上げて、バルコニーの外階段を降りていきます、、、



桜子「はあ~、今のは現実?


つくしお姉様を拐って行ってしまいましたわ♪


リサーチの花沢さんとは大違い!


なにものにも無関心、無感動、無愛想な筈の花沢さん、、、


話す言葉は、眠い、面倒くさ、ウザい、、、


確かに、リサーチ通り、こんなに側に居たにも拘わらず、私には、無関心、無感動、無愛想でした、、、いえまるで無視でした、、、


、、、って、自分で言ってて、なんかムカついてきましたわ!


さっさと引き上げて、こんな夜はやけ酒ならぬやけエステですわ♪」