loveofruiのブログ

リダの類が好きで好きで好き過ぎで、とうとう妄想世界の住民になりました。定期的な更新は仕事柄できませんが、お目汚しとスルーして頂けば、幸いです。
R付きの話を全て下げました。話が続かないところは、ごめんなさい。

愛は惜しみ無く奪い与える14


追いたてられるように、クローゼットから出てきたつくし、、、


お尻がスースーするのを気にして、類が撫で回した時も抵抗出来ないまま、、、


またしても、見計らったかのように、、


「失礼いたします。

猫ちゃんのお医者様がいらっしゃいました。どちらにご案内いたしましょうか?」


「俺達のリビングにして」とクローゼットから出てきた、上半身裸のままのビー玉王子、、、


「〃〃〃きゃっ、花沢る、類~、ちゃ、ちゃんと着てよ~!? 〃〃〃」


「ヤダ、暑いもん!?


なら、つくしが着せてね!?」


可愛く首を傾けてお願いする策士類、、、


顔を真っ赤にしながら、 類からTシャツを奪うように手にすると、ぴょんぴょんジャンプし始めるつくし、、、


気をつけて、つくしちゃん、スカートが捲れると大事なところが見えちゃいますよ!


「・・・ぷぷ、あんた、何やってんの?」


「ちょっとは協力してよ~


何を食べればこんなに大きくなるの?、、、


届かないんだから屈んでってばっ!」


「あい、じゃ、こうすれば?」


と、つくしの腰を掴み、軽々と縦抱きに持ち上げて、にっこり微笑む腹黒王子、、、


ますます真っ赤になって、固まる純情つくしちゃん、、、


はっと気を取り直し、類の頭にTシャツを被せたつくしに、抱き上げたまま、、、


「良くできました♪」


「〃〃〃ねぇ、降ろして!?〃〃〃」


「あい」


つくしの身体をわざわざ自分の身体にぴったり沿わせて、ゆっくりゆっくり降ろしていき、自分の身体を意識させる腹黒策士のビー玉王子、、、


官能を刺激され戸惑うつくしを横目に、Tシャツに腕を通しながら


「さっ、行くよ!」


ピンク色に染まったつくしの手を取り、恋人繋ぎで引っ張っていきます。